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20代のモラトリアム

働くことが嫌すぎて仕事を辞めてニートになったゆとりのブログです

エア出勤生活はじめて2週間だけど正直キツすぎる・・・

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会社に就職したは良いけど、拘束時間長すぎて自分がやりたい事をやるには時間が足りなすぎる…。もっと自由が欲しい。

と思って本当に会社を辞めてみた。

でも実家にいる以上家族公認でニートライフを送るのは厳しいと思ったので、会社に行くふりをしてニートライフを送るエア出勤生活を実践している。

 

senn.hatenablog.com

 

senn.hatenablog.com

 

 

会社員時代から構想していて、ようやく実践しているわけなのだが、

果たして会社員時代に焦がれていた"自由"や”理想”は手に入ったのだろうか…?

 

<目次>

 

エア出勤生活は辛い(直球)

辛い理由1:時間に縛られる

無理矢理朝早く起きなければいけない

家族はいまだに俺が仕事に行っていると思っているので、会社員時代と同じように朝8時に家を出る生活をしなければいけない。体内時計的には0時に寝たら8時半~9時くらいまでは寝ないと気分が悪くなるので、7時は早すぎる。

だから憂鬱だった7時半に起きて、起床と同時に飯を消化する生活は以前と変わっていない。

 

家に居られる時間が限られる

朝8時に家を出て、家に戻ってこれるのは家族が居なくなる10時。それから16時までの6時間しか家にいられない。

16時になったら、会社員時代と同じくらいの時間に帰宅をしないと不審がられるから強制的に家を出なければいけない。

日中家に居られるのは6時間ほど。1日のうちの何割かを全く無意味な外出のために労力と時間を割かないといけないのは馬鹿馬鹿しい。

 

辛い理由2:寒い中外に出ないといけない

1日の一番寒い時に何故意味もなく外に出ないといけないのか。最近は雪も降っているし。

早く外に出たとしても行き先はない。朝8時から9時の時間帯はどこの店も開いていないから、一時的にホームレスになることを強いられる。9時からは図書館などに行けるが、ボロボロの自転車で移動も面倒くさいし、そもそもなぜ移動しないといけないのか。全く人生で無駄なことをしていると自覚しているわ。

 

辛い理由3:平日昼の町並みは孤独

これまで学生と社会人しかやってこなかった人生だったから、あまり平日の昼間の街の様子を見る機会はなかった。それはずっと職場の窓から憧れていた光景だったし、皆が嫌な仕事や学校に行っていることを想像しながら街を歩くと、何となく優越感は少しはあるけど、

9時頃になると、それまで慌ただしく移動していた学生やスーツ姿の群衆は見なくなり、ほとんど誰もいなくて、いても年寄りや子供を送り迎えする主婦ばかりで、静寂が漂っている。

都心に行ってみると9時以降でもそれなりに人が居て、平均年齢は低くなっているように思うが、それでも俺と同じ20代前半っぽいやつは少ない。

家にいれば全く気にならないけど、強制的に外に出ないといけないから嫌でも孤独を意識してしまう。

 

辛い理由4:貯金が減っていく

特にアルバイトもしていないので新たな収入はほとんどない。にも関わらず金は必ず払わないといけない。実家への生活費。保険料、税金、毎日の昼食代。もちろん交遊費や娯楽にも金がかかる。

貯金は今のところ当分この生活を続けられるくらいにはあるけど、いよいよ厳しくなってきた時は今以上に焦りが増してしまうかもしれない。

また物理的にだけでなく、精神的にも「貯金は限られているから極力金を使ってはいけない」という精神が、自由さに歯止めをかけている。

 元々消費はしないほうだけど、常に貯金と戦い続ける生活を続けるのは結構精神的に負担だ。やはり収入があるというだけで精神は安定する。

 

辛い理由5:家にいると腹が減る

家にあるものは、特に腹が減っていなくても食べたくなる気持ちが抑えきれなり、つい食べてしまう。というか欲望に素直になる。会社に比べてやらなければいけないという強制力が低いからか。金もかかるし、体質的にすぐ太るから食欲とは戦わなければならない。

個人的には、買い置きをしていたら全部食べてしまうから、家には極力食べ物を置いておかないことに気をつけている。何か食べたいというストレスは感じてしまうが、食べてしまったら満足して頭が働かなくなって眠くなるので、多少空腹な方がパフォーマンスが上がる気がするので、ストックはしないように心がけている

 

 

制限されたニート生活では自由は得られない

本かなんかで読んだけど、自由には4つの自由があって「時間」「お金」「場所」「精神」の4つに分けられる。

 

「時間」の自由とは、時間に縛られず、自分がしたいことをしたい時に出来る自由。

「お金」の自由とは、生きる上で経済的に不自由せず、好きなように金を使える自由。

「場所」の自由とは、場所を強制されず、好きなところに好きなだけ居ていい自由。

「精神」の自由とは、精神的に開放され、不満や悩みが少なく精神的に満ち足りている状態。

 

 

会社員時代は、「お金」の自由と引き換えに、他の「時間」「場所」「精神」の3つの自由を失ってしまう。しかもこれからフルタイムで労動をする以上、ずっと諦めなければならない。

 

それに対して無職になれば「お金」以外の「時間」「場所」「精神」の3つの自由を手に入れられるし、あとは生活できるだけの「お金」を確保すれば、充実した理想の人生が送れるじゃんと思って会社を辞めてみたけど、

このエア出勤生活では、「時間」「お金」「場所」「精神」のすべての自由がない事に気づいてしまった。

社畜生活と同じように、時間に縛られているのは変わらないし、お金も貯金の範囲内では自由だけど、収入がないから自由に使えない。場所はどこか自分の居場所を探さないと寒さで凍死してしまいそうだし、精神的には、時間と場所の自由がないことで充足感は得られていない。

 

長時間残業で拘束されることはなくなったけど、会社員時代の「お金」の自由を失った代わりに、他の自由が多少改善されただけで、それでも毎日が楽しいとはあまり言えないと思っている。

 

改善して、充実した毎日を送るには

理想は完全に一人暮らしをすること。できるだけ働かずに生きていく最低限の収入を確保すること。

そもそも、その準備期間として今のエア出勤プロジェクトをしている。

この生活の最大のメリットは経済的な支出を最小限に留められること。貯金もまだ当分は尽きる気配はない。加えて失業手当もある。できるだけ働かずに自由を謳歌する人生を送るための準備期間として今の時間が在ることを忘れてはいけない。

 

現状を改善するには、朝の8時から10時までの2時間を外に出なければ、現状の不満がかなり改善される。早朝から寒い思いをしなくていいし、一旦外に出てまた家に戻るみたいな馬鹿らしい動きをしなくていい。

 

さて、どうすればいいかね…。