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20代のモラトリアム

働くことが嫌すぎて仕事を辞めてニートになったゆとりのブログです

見ず知らずの人達とクラブでオフ会してきた

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なぜオフ会?なぜクラブ?

孤独な無職だから寂しいというのもあるけど、無職になる前からオフ会には一度行ってみたかった。

毎日同じ職場で、同じメンツの人しか合わない閉鎖的な職場だったし、元々の交友関係も少なかったから、自分と価値観が近い仲間との出会いに憧れてた。

 掲示板の無職オフ会スレ的なのを見つけて、こういうところで自分を理解してくれるリアルの遊び相手が出来たらいいなーと思いながらROMってた。まあ会う人がまともな可能性のほうが低いとは思ってたけど、まともじゃなかったとしても、ネット民の、しかも無職が集まる掲示板の住人がどんなもんかも気になるし。

 

そんな中でクラブに行くオフ会の参加者が募集されていた。クラブも前から興味があったけど、一緒に行く人がいなくてぼっち参加はハードルが高くて行けなかった。だからこれはもう行くしかないだろうと思って行ってみることにした。

 

当日の出来事と思ったこと

集まったのは幹事のおbお姉さんと、俺と、俺の1つ下の訳あり大学生の3人。クラブは2件ハシゴした。

1件目はバーに近いクラブ。カウンター席があって、ちょっと踊れるスペースが有るくらいの。爆音でEDM的な音楽が流れている。音楽の振動で鼓膜や皮膚がビリビリする。中に居た客は2-3人の客が3人組くらいで踊ってる人は居なかった。女性は日本人もどきの在日しか居なかった。

 

爆音すぎて声を張らないと会話ができない。クラブでのオフ会は、クラブに行けばコミュニュケーションしなくても音楽で楽しめるから人によっては気楽だろうけど、今回の俺にはクラブを経験するという目的はあるものの、初対面の人とコミュニケーションを取って仲間にすることが一番の目的だったから、今回最後までこんな感じだったら失敗だったなと思った。

 

入ってしばらくしてスタッフの髭面の湘南の風のボーカルみたいな兄ちゃんに絡まれた。俺と一緒に来た大学生は大人しそうな雰囲気の人で、クラブのウエーイみたいなノリで絡まれてて打ち解けていたのに対し、俺に対してはそういうフリはしてこなかった。やはり俺からは絡みづらいオーラが滲み出てるんだろうなあ。まあ実際そんな絡まれ方したらうぜえって思ってしまうけど、俺は拒否するようなことは口にしてないし、寧ろフレンドリーに対応しようと思っっているのになんで察されてしまうんだろう。

店内は日付変更前にも関わらず人が少なくて盛り上がってないから、別のクラブに行かないかと幹事の提案。異論はなかったため移動することに。

 

 

2件目はダンスホール的な、1件目に比べて開放的な空間だった。

密室で煙草臭く薄暗くてスモークがかかった怪しい空間。男女ともにオラついてそうなやつが多くて、酒瓶をラッパ飲みしながら女と一緒に踊る男。女同士で盛り上がってるところに割り込んでくる男と、クラブに行ったことがない陰キャの俺が想像するクラブ像そのものだった。

 

ふと見たら幹事の人が角刈りのおっさんにボディータッチされて絡まれている。幹事が俺に向かって手招きしているのが視界に入る。

近くに行ったら幹事がおっさんに「連れの人です」って俺を紹介する。「ども…」って感じで挨拶したらおっさんはニヤけ面で何も言わずに人混みの中に消えていった。

それから10分ほど店内を彷徨ってたら、さっきのおっさんが誰かと険悪になっていた。会話は聞こえなかったけどおっさんがちょっと裏に来いみたいなジェスチャーをしていた。揉め事かなと思って部屋を出たそいつらを追いかけたら、そのおっさんがスタッフに飲みすぎてるから外に出るように説得されていただけだった。

 

店内は平日なのに盛況していた。爆音に加えて、スモークがかった空間で不規則に光線を放つレーザー照明、正面のスクリーンは曲が盛り上がる箇所でポケモンショックみたいに派手に点滅してて、同時にスタッフがバーカウンターから炭酸ガスみたいな煙を噴射してたりで、傍目で見てるだけでも非日常感あって結構楽しかった。頭がラリって酔っ払って踊って騒ぐことを楽しめる人にとっては、これで1ドリンクで1,000円は楽しめる人にとっては安いと思った。

 

一緒に来た大学生もクラブは初めてらしく、踊ったり盛り上がってる感じではなく、俺と同じく周りの様子を観察しているようだった。でも酔いが回っていたのか何度も俺に踊ってくれと言ってきて少しうざかった。

行く前は、クラブって面白いんじゃないか、音楽と同時に踊って騒ぐのってハッピーになれるとかええやんと勝手に期待してたけど、あの騒ぎ方といい酒なしでは成立しない空間で、無駄に酒に強くて酔えない俺にとっては今一つアガれない空間だった。下手に飲みすぎて泥酔しても他人に迷惑をかけてトラブルに成る可能性も高い。クラブは俺が求めている世界ではないということが分かった。

 

結局そこには2時間位居たのかな。幹事の人が帰るということで一次解散

俺と、俺と同年代の大学生が残される。クラブが爆音であまり会話ができなかったし、せっかく年が近いからもっと静かなところでお話しませんかと提案。OKを貰える。

トークをしながらコーヒーショップ的な店を探すが、やはり深夜はどこも開いていない。ジョイフルにもマクドにも入れなかったから、マクドに入れるようになる3時まで公園で雑談して、3時を過ぎたらマクドに行ってコーヒーを飲んだ。

 

オフ会に参加する前から、初対面で気まずくならないためにどうすればいいか考えて、会話の中で共通項を探るためのシュミレーションをしていたのと、事前に聞きたい事や喋りたい事の台本的なのを作ったりしてたお陰で、コミュ障の割にはそれなりに頑張って円滑な会話ができたんじゃないか。社会性やコミュ力って使ってないと錆びついてくる。最近は基本的に引き篭もっててろくに他人と会話しなかったから、知らない人と気まずくならない会話をするリハビリになった。連絡先も交換した。

 

なにより年が近くて共通項が多かったのが良かった(俺の1つ下)。ポケモンゲームキューブなどゲームの話題(やはりゲームは同年代のコミュニケーションツールとして最強)、俺も彼もカラオケ屋でバイトしてた事とか。オフ会スレのこととか。

 

その人と話したこと

  • 彼は大学生だが、色々学校と合わなくて2年間休学中。職歴なし実質フリーター。高学歴。
  • お互いの素性・趣味と特技。
  • オフ会について。企画・幹事について。オフ会に居た変な人、オフ会掲示板の裏側。
  • 無職で有り余っている時間の使い方。
  • 短期と長期の両方の目標設定が重要。
  • 一人が好きだけどずっと孤独なのは辛いということ。
  • ポケモンネタ。廃人的な話題。動画実況者の話を少々。

 

最後の方は疲労と眠気のせいでお互い口数が減ってきて、俺が寝ぼけたことを言い始めた自覚があって、マズイと思ったので解散することにした。引き際大事。

 

目標は達成できたか

  • 仲間を作る(連絡先交換)→達成
  • 初対面の人と円滑なコミュニケーションの練習→達成
  • クラブ・オフ会ってこういうもんかっていう大まかな理解と社会勉強→達成
  • 次のオフ会の企画ができるようになる→できそう

 

収穫はあったし、色々と初めてでしかもコミュ障根暗の俺にとっては割りと健闘できたと思う。初対面だし参加者に頭おかしい人が居たら嫌だなと思ってたけど、集まった人は常識的な人だったからよかった。ただ本当はもっと集まる予定だった人が集まらなかったのは残念だった。

仮にコミュニケーション面が上手く行かなくても1人では中々行けないクラブに行けただけでも良かった。自分が思ってた程は楽しくはなかったからもう積極的には行こうとは思わないけど。

 

まあ初めてのオフ会はそんな感じでした。1回行ってみて何となくこんな感じというのは掴めたから、近いうちに自分でもオフ会を企画して人を集めたい。知り合った場所がネットでも、上辺だけの関係でも、話し相手を求めてるので…。